感覚的な操作性!電子薬歴への不安はすぐに解消!

コスモ調剤薬局南沢又店

所在地 福島県福島市
店舗数 200以上/グループ全体
常駐薬剤師数 2人
立地 精神科クリニック前
導入年 2020年
導入前の状況 紙薬歴

コスモ調剤薬局南沢又店は、心療内科/精神科のクリニックの門前にある。患者の多くはそのクリニックからの来局だ。長年紙薬歴での運用を続けてきたが、2020年3月『CARADA 電子薬歴 Solamichi』(以下『CARADA 電子薬歴』)に切り替えた。移行はスムーズに進んだのか。すぐに使いこなすことはできたのか。導入から半年後、同店の管理薬剤師高橋さんに話を聞いた。

導入前の課題 内容のばらつきや、手書き文字の読みづらさ、毎回同じ内容になってしまう
電子薬歴への不安 使いこなせるか不安だったが、『CARADA 電子薬歴』は直感的に操作できた
得られた効果 導入をきっかけに加算を算定しやすくなった、薬の管理がしやすくなった

『CARADA 電子薬歴』に切り替えて半年が経ちました。率直な感想をお聞かせください。

電子薬歴をほとんど触ったことがなかったので使いこなせるのかなという不安はありましたが、感覚でわかるように操作設計されていたのですんなり入っていけました。導入以前に持っていた、紙とは違ってどこでも書けるわけではないし、共有パソコンだと待ち時間が必要になるかも…といった心配はほとんど杞憂でした。

紙薬歴で運用していた頃と比較して変わった点はありますか。

当時は薬歴に大きな個人差が存在していました。記載内容に指針はありますが、最終的な判断は個人に委ねられますから、どうしても差が生じてしまうのです。単純に判読の難しい文字という問題もありましたね(笑) その2点は電子薬歴で解消されました。
もう1点、薬歴への記載内容も変わりました。紙薬歴の頃は継続的に来られる患者さんで処方内容に変化もないようなケースでは「変わりなし」「Do処方」といった記載もありました。それは極端な例としても、全体的に内容が薄かった感は否めません。『CARADA 電子薬歴』に変更してからは内容に厚みがでてきた気がします。

ハイリスク薬の加算は算定していますか。

紙のときは一切取っていませんでした。いまは平均すれば30%くらいは取っています。指導ナビを使えば重大な副作用などの情報をすぐ確認できるので、それを活用しながら患者さんを指導するようにしています。

薬歴以外ではどんな変化がありましたか。

全体的に作業効率が上がったと思います。たとえば申し送り事項は、これまでは表紙にあったり薬歴のなかで強調されていたり方法が千差万別で、その情報にアプローチするために多少の時間を必要としていました。でもいまは画面のポップアップにすぐに表示されるので、探す時間は不要です。
患者さんに応対するときにも変化がありました。来局ごとの検査値が一覧表示されるので、それを見ながら患者さんに「こういう変化がありますね」と伝えられる。紙だといちいち前回の文書を探して…という作業が必要になるので、実際にはできません。
あとはその場ですぐに薬の添付文書を画面確認できるのも助かります。患者さんに的確な指導ができるようになりました。
もうひとつ、薬の管理も効率化されました。たとえばこの薬は誰と誰に出ているという情報を一括表示してくれるので。紙薬歴の頃は、これをひとつひとつ手作業でやっていたので、相当時間がかかっていました。

薬局を取り巻く環境は大きく変わろうとしています。薬歴だけでなく、お薬手帳、病院とのデータ連携なども電子化に向かっています。こうした流れへの期待や不安はありますか。

現在は移行期ということもあって、いろいろ混在している状況だと思います。場合によっては複数のアプリを立ち上げなくてはならない不便を感じることはありますね。電子お薬手帳ひとつとっても、お客さんによって種類が違うこともありますし。
それでも期待している部分はあります。たとえば検査値は現状薬局側で聞き取りや転記することで対応していますが、病院からのデータを共有できるということになれば、そのぶん正確性が増します。連携が進んで情報が増えれば、薬局にも患者さんにもメリットは多いと思います。

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