海外薬局の事例、国際的な薬局トレンドが分かる
次世代の薬局経営で押さえたいポイントが分かる
患者のかかりつけ化、ファン化のツボが分かる
概要 |
医療DXで日本の数年先をいく海外。カナダ留学やFIPでの受賞歴等、海外情勢に詳しい和歌山県立医科大学薬学部 社会・薬局薬学研究室 岡田浩教授に、世界情勢から見た国内薬局の未来像についてお話しいただきます。 |
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開催場所 | 福岡国際会議場 4階401
イベント「アトル・MVC総合医療フェア2024in九州」内で実施 |
日時 | 12月15日(日)14:00 - 15:30 |
参加方法 | 申し込みフォームから申し込み |
定員 | 40名 |
申込締切 |
2024/12/13(金) 17:00 |
お問い合わせ | 株式会社ソラミチシステム |
注意事項 | 同業他社様のご参加はご遠慮いただいております |
岡田 浩
和歌山県立医科大学薬学部 社会・薬局薬学研究室 教授
36歳まで小中学校講師、学習塾講師として勤務後、長崎大学薬学部に入学。2005年に卒業、40歳で薬剤師の国家資格を取得。薬剤師として勤務していた中で、「仲良くなった糖尿病患者さんの血糖値が改選していく」という経験を機に、京都医療センターなどで研究に取り組み、2017年に京都大学大学院で博士号(健康社会医学)取得。その後、薬剤師に処方権がある、カナダ・アルバータ州に2年間留学。処方権をもった薬剤師の働き方・患者さんとの向き合い方・医療の変化を実感し、「日本の薬局薬剤師が高血圧患者を対象にカナダの薬局薬剤師と同様の介入を行うと、25年間で20兆5500億円の医療費削減効果が見込める」という論文を発表。薬局薬剤師が関わることで血糖値の改善率が2倍になることを明らかにされた岡田先生から、海外の薬剤師の職能に関することや患者中心ケア、行動経済学の考え方を応用した研究と薬局現場での活用方法を学ぶ。
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