西日本営業部の部長として、西日本エリアの中規模法人の開拓を担当しています。

チームメンバーと一緒に現場へ足を運び、薬剤師の方々に向けて『CARADA電子薬歴Solamichi』のデモを行うことも多くあります。

「現場の声を直接聞くことが、次の提案のヒントになる」
実際に薬局での課題やご意見を伺うことで、より的確な提案につなげることができるのがこの仕事の醍醐味です。

親会社であるエムティーアイをご紹介いただいたことが入社のきっかけでした。前職でも医療業界に携わっていたため、同じ医療の分野でこれまでの経験を活かせる環境だと感じました。

「経験を活かしながら、新しい挑戦ができる場所」
医療業界で培った経験を活かしながら、新しい挑戦ができる環境だと思いソラミチを選びました。

「最も大きなやりがいを感じるのは、メンバーの成長を間近で見られること」
法人顧客を開拓し、受注に至るまでのプロセスを共に歩む中で、メンバーが成長していく姿を間近で見られるのは、マネジメントを担う立場として何よりも嬉しい瞬間です。

ソラミチの存在によって患者さんにとって薬局が「安心感があり、居心地の良い場所」だと感じてもらえることに、大きな価値や意義があると思っています。私たちの仕事が、最終的には患者さんの笑顔につながっていると実感できることが、日々のモチベーションになっています。

入社3年目で部長に昇格し、いきなり西日本エリア全体を任せていただいた時は、本当に嬉しかったです。それまでに小中規模法人の横展開で数字を上げてきた結果を評価していただけたことに、素直に喜びを感じました。

最も印象に残っているのは、メンバー自らが企画した滋賀県でのソラミチユーザーとのコラボセミナーです。

「メンバー発の挑戦が大きな成果を生んだ瞬間」
協力企業の皆さまの集客力もあって、当日は多くの方々にご来場いただき、次の商談や導入のきっかけにつながるなど、目に見える成果を得ることができました。この成功を受けて、他のエリアでも同様のセミナーを開催しようと考えています。

一方で、苦労したエピソードもあります。5年経過ハード更新対応という初めての業務では、なかなか上手く進めることができず、営業や請求チームにも負担をかけてしまいました。まだ仕組み化できていない部分もあり、ブラッシュアップが必要だと感じています。

「信頼し合いながら自由に働ける」

営業・企画・開発といった多様な部署のメンバーと直接意見を交わしながら仕事を進められる点に魅力を感じています。部署を超えて顔を合わせ、意見を活発に交わせる環境は、業務を進める上で非常に心強く、風通しの良さを感じます。また、リモートワーク制度や有給の取りやすさなど、柔軟な働き方を実現できる点もソラミチの魅力の一つです。

休みの日には2時間ほどのウォーキングをしてから、スーパー銭湯でサウナを楽しみ、その後立ち飲み屋で一杯やるという流れが最近のお気に入りです。この時間が、日々の業務で溜まった疲れをリフレッシュさせてくれています。

ヘルステック業界の面白さは、調剤報酬改定などを通じて業界全体の方向性が見えることにあります。現場の課題が直接的に社会構造とつながっているため、自分の仕事が日本の医療の未来に影響している実感があります。

「ソラミチが日本の医療を変革したと言われる会社にしたい」
これが今の自分の目標です。

ソラミチは本当に良い人が多く、前向きに挑戦できる環境があります。「良い仲間と良い仕事をしたい」と思う方には、ぴったりの会社です。

代表の田浦が、創業時より社内に向けて発信し続けているメッセージです。
ソラミチで働く上で大切にしている「スピリット」
をブログで順次公開しています。

ソラミチは、働く仲間を大切にしています。
自分の子どもや友人など、
私たちの大切な人が入社したいと思えるチームを目指しています。