◆『CARADA 電子薬歴』へのサービス名変更の背景
近年、薬剤師・薬局を取り巻く環境は大きく変化し、2015年に厚生労働省より出された「患者のための薬局ビジョン」※1や2020年9月1日に施行された改正薬機法などにより、薬剤師・薬局は地域や医療機関と連携し医療・介護・予防の一翼を担う存在として重要な役割を担っています。
今回、『CARADA 電子薬歴』に名称変更し、今後は『CARADAお薬手帳』※2や、『CARADA オンライン診療』※3との連携を視野に、薬剤師・薬局へのさらなるサポート強化と、患者一人ひとりの健康状況に合わせたより適切な服薬指導の実施を支援し、薬剤師と患者をつなぐサービスとして発展していきます。
※1 厚生労働省「患者のための薬局ビジョン」 (https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/gaiyou_1.pdf)より ※2『CARADA お薬手帳』はグループ会社である株式会社エムティーアイが提供するサービスです。 ※3『CARADA オンライン診療』はグループ会社である株式会社カラダメディカが提供するサービスです。