講師:藤田医科大学 連携地域医療学 近藤 敬太 医師
2025年4月8日(火)19:00-21:00
地域医療を支えていきたい
地域医療のより高度で実践的なスキルを身につけたい
医師と薬剤師の連携方法を知りたい
概要 |
調剤薬局で日々の業務に取り組む薬剤師の皆さん、バイタルサインを的確に読み取ることで、患者対応力を一歩先へ進めませんか?このセミナーでは、総合診療医が講師として、バイタルサインの基本から応用まで、症例を通じてわかりやすく解説します。 たとえば、高血圧患者の来局時の対応や、在宅訪問での呼吸状態から体調の変化を見抜く方法など、実際の現場で直面する具体的なシチュエーションを取り上げ、リアルなケーススタディを通じて実践的なスキルを習得します。
・バイタルサインをもとにした患者の状態把握:バイタルサインの正しい読み取り方と、薬剤師としての的確な判断力を養います。
・調剤薬局で、より深い患者理解と対応力を身につけたい薬剤師
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日時 | 2025年4月8日(火) 19:00-21:00 オンライン開催(Zoom) |
参加方法 | 1. お申込フォームから申し込み 2. 後日、Zoom<no-replay@zoom.us>から「<ソラミチシステム>4/8セミナーご視聴URL」という件名でメールが届きます。そのメール内に記載されているセミナー閲覧用URLをクリックして参加 ※本プログラムはWebシステム「zoom」を利用して実施いたします ※インターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます |
費用 |
無料 |
申込締切 |
2025年4月4日(金) 24:00 ※申込締切後以降のお申し込みはご自身での設定が必要となります。 |
お問い合わせ | 株式会社ソラミチシステム ※単位取得に関するお問い合わせは一般社団法人ファルマ・プラスへお願いいたします。 |
注意事項 | 同業他社様のご参加はご遠慮いただいております |
日本薬剤師研修センター 認定薬剤師制度(PECS)の単位を希望される場合は下記をご確認ください。
● 日本薬剤師研修センター PECS単位について
本セミナーによる日本薬剤師研修センター PECS単位は、一般社団法人ファルマ・プラスより日本薬剤師研修センター宛に付与手続きを行います。PECS単位取得に必要な手続きについては、別途ご案内いたします。
● 個人情報についてのご案内
本セミナーは、日本薬剤師研修センター 認定薬剤師制度(PECS)の対象セミナーです。
単位発行を目的として、参加者の先生方の 個人情報(氏名・メールアドレス・視聴ログ)を、共催である一般社団法人ファルマ・プラスに提供いたします。なお、先生方の個人情報は、株式会社ソラミチシステムならびに一般社団法人ファルマ・プラスのプライバシーポリシーに則り、適切に管理し、目的外には利用いたしません。
● 単位取得にあたっての注意事項
研修開始後の参加、終了前の退出はPECS単位発行の対象外となります。研修会終了後に、ZOOMのログを確認し、研修開始~終了の接続が確認できた方に対してのみ、単位申請手続きを行います。遅刻、早退、長時間の中断は、単位対象外となりますので、ご注意ください。
通信回線や受講デバイスのトラブル・不調等により、通信等が途切れた場合、速やかに再接続をお願い致します。受講に支障のない程度の一時的な切断と判断できる場合には単位申請の対象といたします。次の受講は単位申請対象になりませんので、ご注意ください。
・遅刻(19:05以降の参加)、早退(20:35以前の退出)、受講に支障のある通信の切断
・その他、日本薬剤師研修センターの実施要領に沿わないと判断される受講
その他、詳しい注意事項等は、 https://pharma-plus.info/faq-collaboration/ をご確認ください。
大杉 泰弘 藤田医科大学 総合診療科講座 准教授
2004年に藤田保健衛生大学(現藤田医科大学)医学部を卒業。同大学で初期研修後、2006年より飯塚病院にて後期研修修了。2008年より飯塚・頴田家庭医療プログラムの第1期生として後期研修後、2011年より頴田病院家庭医療センター長に就任。2015年豊田地域医療センターに赴任し、藤田保健衛生大学 総合診療・家庭医療プログラム(現藤田医科大学 総合診療プログラム)を設立。
近藤敬太 藤田医科大学 連携地域医療学 助教
愛知県豊田市出身。2014年愛知医科大学卒業、トヨタ記念病院にて初期研修、藤田医科大学 総合診療プログラムにて後期研修修了。研修中に藤田医科大学病院、聖路加国際病院などで勤務し2019年に半田中央病院 総合診療科の立ち上げに携わり現職。現在は日本最大規模の総合診療プログラムに指導医として所属し、豊田地域医療センター 在宅医療支援センター長として勤務。豊田市を中心に700名以上の患者さんに対し在宅医療を提供している。夢は愛知県豊田市を「世界一健康で幸せなまち」にすることであり、豊田市でコミュニティドクターとしても活動。中小病院の新たな概念として注目が集まるコミュニティホスピタルを豊田市から全国へと発信している。
▶コミュニティドクターについて
https://kangotamago.com/2021/01/23/community-doctor/
▶一般社団法人コミュニティ&コミュニティホスピタル協会について
https://cch-a.jp/