
パラダイムと原則
2020年から、ソラミチシステム社内向けに発信しておりました「ソラミチ魂」を公開いたします。
田浦です。ソラミチ魂をお送りします。
先週から、営業部向けにスティーブン・R・コヴィー博士の著書
『7つの習慣』を用いた研修が始まりました。
皆さんの人生において、読んで損をすることはないと断言できるので、
自分の人生のために読んでほしいと思います。
今回は、第一部「パラダイムと原則」についてでした。
どのような感想を持ったでしょうか。
■インサイド・アウト
■個性主義と人格主義
■パラダイム
■原則
など、様々なワードが出てきましたね。
個人的に、この章で大切だと思う部分は「人格」に関する部分です。
人格主義について、次のような一文がありました。
「実りある人生には、それを支える基本的な原則があり、
それらの原則を体得し、自分自身の人格に取り入れ内面化させて初めて、
真の成功、永続的な幸福を得られる。」
講義での説明で木の絵があったと思いますが、
皆さんが目に見えている木の部分・葉っぱの部分(個性・スキル)をどれだけ磨いても、
木の根っこの部分(人格)がしっかりしていないとちょっとしたことで倒れてしまいます。
まずは、人格の形成が非常に大切であるということですね。
では、人格を磨くといっても何をすればいいのか。
私は非常にシンプルだと思っています。
■約束を守る
■嘘をつかない
■二面性をもたない
この3つを守ることで人格は磨かれていくと思っています。
少し考えてみてほしいのですが、
皆さんのまわりで「この人は信用ならないな」と感じる人って、
だいたいはこの3つを守れていない人ではないでしょうか?
■約束を守る
約束を守るというのは、大きい約束はもちろんですが、小さい約束を守ることも重要です。
具体的には、時間や納期を守ること。
・MTGの時間など1、2分遅れていませんか?
(遅れても大丈夫ですが、事前に遅れることを伝えていますか?)
・提出物を納期通り出せていますか?
・お客様から課題をいただいたら、納期通りに折り返していますか?
・上司や部下、同僚との約束を守っていますか?
・仕事だけでなく、家族、子どもとの約束は守っていますか?
・友達との飲み会の時間を守っていますか?
小さい約束の積み重ねが、「信頼」につながりますよ。
自分との約束もそうですね。ここが一番難しいですね…。
私も何度もダイエットするって決めて、できなかったりを繰り返しています…。
自分との約束を守れる人間を目指したいですね。
■嘘をつかない
嘘をつかないというのは幼稚園児でも分かることですが、嘘をつく人っていますよね。
嘘をついた本人は気づいていないかもしれませんが、大体はバレています。
バレていても言わないだけです。
嘘をつく気がなくても、お客様から質問されて、
知らないのに知らないと言えず、知ったかぶりで回答することもNGですね。
知らないことは、
「勉強不足で分かりませんので、宿題として社内へ持ち帰り、
明日までに回答させていただく流れでもよろしいでしょうか?」
と誠実に対応できていますか?
嘘をついていると感じられたら、一発で信頼を失います。
商談の録音などを確認していても、
事実と異なる説明をしてしまっているケースがまれにあります。
今一度、自分の営業スタイルを見直さないと、そもそもお客様に信頼されません。
■二面性をもたない
社会人になってから二面性がある人に出会う確率が多くなったと思いませんか?(笑)
裏表がある人って、一番信頼できませんよね。
「二面性はいずれ相手の不信感を招き、
どれほど効果的な人間関係を築くテクニックを使ったところで、
相手を操ろうとしているとしか見えないだろう。」
といった一文がありましたが、本当にその通りだと思います。
社内では偉そうにしていて、お客様の前では過剰に低姿勢で対応する人を信頼できますか?
お客様を神様扱いして、迎合しまくっている営業担当も気を付けてください。
例えば、
営業を受けるときに「田浦社長様」と呼んでくる方が時々いるのですが、
「形だけの敬意ではないか」と思いますよ。
本来、相手がどんな役職だろうが対等の立場ですから、
役職を見て迎合してくる人は正直信用できないと感じます。
他の人と比べても私は多くの人と会ってきたと思いますが、
心から信頼できる人、素晴らしい人格だなと思う人の共通点は、
■約束を守る
■嘘をつかない
■二面性をもたない
だなとつくづく思います。
ソラミチシステムの行動指針として、この3つができているか、
自問自答し続けてほしいなと思います。
そもそも、なぜ『7つの習慣』を皆さんに学んでほしいかというと、
原則を理解して、どんな状況でも結果を出し続けるビジネスパーソンになってほしいからです。
以前のソラミチ魂でお伝えしましたが、今は進化の時代です。
将来、ソラミチシステムがどんな事業をしているかなんて、誰にも分かりません。
NetflixはもともとDVDソフトの郵送レンタルと販売をしていた会社です。
それが紆余曲折あって、今では世界最大の動画ストリーミングの会社となりました。
Amazonだって、もともとは「オンラインの本屋」ですよね。
今では、営業利益の多くはクラウドインフラサービス(AWS)によるものです。
誰が予想できたでしょうか。もともと本屋ですからね。
私自身、皆さんに
「『CARADA 電子薬歴 Solamichi』を売れるようになってほしい」だけとは思っていません。
どんな商材に変わっても活躍できるビジネスパーソンになってほしいのです!
なぜなら、時代の変化が激しい社会の中で生きていかないといけないからです。
商材が変わっても結果を出し続けるチームを作るのが私のミッションだと思っていますし、
その一員として活躍できるようになれば自ずと市場価値の高い社会人になれると思います。
そのためにも、「人格=根っこの部分」が重要なわけですね。
本日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


