薬歴記載
記載時間の短縮×質の向上 頭を悩ませる薬歴課題を解決
記載時間の短縮×質の向上 頭を悩ませる薬歴課題を解決
自動で作成された指導文にチェックを入れて反映するだけで、簡単に薬歴を作成できます。
さらに自動作成されたすべての指導文は1つのボタンで全て薬歴に反映できるよう選択できるので、「①指導文を全選択→②薬歴に反映」の2回のクリックのみで充実した薬歴を実現できます。
薬歴の質を担保するとともに薬歴記載による残業を減らすことで、薬剤師さんの業務負荷を減らし、業務効率化を実現します。
表示される指導文の内容は毎回変わるので、DO処方でも前回と同じ薬歴内容にはなりません。特に申送り項目の重大副作用の表示ロジックは、2020年に特許を取得した『CARADA 電子薬歴』独自の機能で、過去内容と重複しない薬歴を簡単に作成することができます。
システムに入力した患者基礎情報は「指導ナビ」にも自動で反映されるので、情報の登録と薬歴への記載が1度の入力で完了します。
①調剤が完了したら、指導ナビが提示する指導文一覧を確認し、服薬指導時に患者さんにお伝えする内容を考えます。
②事前に指導ナビを確認して準備した内容を、服薬指導時に患者さんに直接お伝えします。
③薬歴記載時に、服薬指導を行った内容に指導ナビでチェックを入れて薬歴に反映するだけで、薬歴作成を行えます。
加算取得の大きなハードルとなるのが、加算要件を満たした服薬指導と薬歴の作成です。『CARADA 電子薬歴』の加算サポート機能では、処方に合わせて取得可能な加算に対する適切な指導文を提案します。指導文を選択し、薬歴に反映するだけで、簡単に加算要件を満たした薬歴作成ができるようになり、加算取得のハードルを格段に下げることができます。
加算指導文は指導ナビにも表示されます。服薬指導時に必要な分を自動で生成して提案するので、より実務に近い形での加算サポートを受けることができます。
指導文は自由に編集可能です。さらに、薬効群、剤形ごとの指導文登録や乳幼児・女性・高齢者・薬剤による指導文の出し分け設定も行えます。既に登録されている指導文に加えて、薬局独自の指導文設定を行い、薬局全体で共有し使用することができるので、より効果的な加算サポート機能を実現できます。
①『CARADA 電子薬歴』に送られる処方箋情報をもとに、加算取得可能な場合は該当患者の薬歴画面にアラートが上がります。
②加算画面から提案される指導文一覧を確認し、その中から適切な内容を服薬指導時の患者さんにお伝えします。
③薬歴記載時に、服薬指導を行った内容にチェックを入れて薬歴に反映するだけで、加算要件を満たした薬歴作成を行えます。
『CARADA 電子薬歴』のテンプレート機能では、薬歴記載の際に必要な指導文をテンプレートとして登録することができます。またSOAP形式のテンプレートとしても登録が可能です。登録したテンプレートを自由に組み合わせて、簡単に薬歴を記載できるので薬歴記載時間を短縮できます。
薬歴記載を行う際に、同じ処方でも担当する薬剤師によって、薬歴内容の質に差異が生まれてしまうことは多々あります。テンプレート機能では、薬歴記載の度に知識が蓄積され、その内容を薬局内で共有して使用することで、薬局全体の薬歴の質向上にもつながります。
実際にテンプレートを登録するとなるとどのような内容にすべきか迷う場合は、『CARADA 電子薬歴』が提供する「疾患別 指導文集」をご活用いただけます。こちらは薬剤師経験を持つ有識者監修のもと作成した『CARADA 電子薬歴』のオリジナル指導文集です。47疾患に対する生活上のアドバイスが登録されており、服薬指導や薬歴記載時にそのままご活用いただけます。
①薬歴記載時に頻出する指導内容を、薬歴テンプレートにあらかじめ登録しておきます。SOAPや疾患により分類しておくと便利です。
②薬歴記載時に登録済のテンプレート内容を確認します。
③今回の薬歴記載に適切な内容があった場合に、チェックを入れて薬歴に反映することで、薬歴内に記録されます。
クリックするだけで毎回違う投薬のポイントを教えてくれる指導ナビ機能は薬剤師の先生方からも「とても使いやすい」と好評です。チェックするだけで薬歴作成ができるスピード感に加え、テンプレートを利用することで課題であった薬歴内容の均一化も実現できています。
フクロー薬局(埼玉県)
『CARADA 電子薬歴 Solamichi』の
機能や導入メリットが3分で分かる!
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