Solamichi魂

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遠くまで行きたければ、みんなで行け

2020年から、ソラミチシステム社内向けに発信しておりました「ソラミチ魂」を公開いたします。

田浦です。

突然ですが、

早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。
If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.

という言葉を耳にしたことはありますか?

アフリカのことわざだそうです。

急いでどこかに行かなければならない時、
同行者を集めていたら出発が遅くなります。

歩くスピードも人によって違うので、
遅い人に合わせていたらますます到着が遅れます。

そんな時は、一人で走り出したほうが早いです。

ただ、行かなければならない場所がサバンナを横断して
1カ月もかかる所ならどうでしょうか。

水や食料の備えも要ります。
途中で調達するにしても、そのための道具を持参しなければなりません。
煮炊き用の道具も要るでしょう。
サバンナでは危険な動物に会うかもしれません。
あるいは、他の部族との争いに巻き込まれるかもしれません。

そんな時、一人では心細いですよね。

もし、途中で病気や怪我に倒れたらどうなるでしょうか。
ひとりぼっちなら、そのまま最悪の事態を受け入れなければなりません。

だからこそ、
遠くまで行こうと思ったら、人を募って皆さんで行くのです。

食料や道具を持ち寄って、
危険な動物や薬の知識のある人も同行してもらえれば安心です。

目的地に着くのは遅れるかもしれませんが、ずっと遠くまで行くことができます。

この言葉を聞いたときに、
今の環境にいられることが本当に幸せだと改めて思いました。

もともと私は新卒で前職に入社し、25歳で独立をしたのですが、
入社して3年で独立を決意した一つの理由が「組織に対する不満」でした。

目的地に行くうえで、
「組織」というものは邪魔になっているのではないかと思ったのです。

物事の意思決定スピードが遅かったり、働いている社員の能力がバラバラであったり…。

こんなことなら自分ひとりで仕事したほうが早いし、
成果も得られ、充実するのではないか。

そう思い始めて、どんどん組織に対して不満も募っていき、
入社して3年というスピードで独立を決意しました。

実際に一人で仕事をしてみると、「寂しさ」がありました。

それなりに収益を上げることはできました。
自分ひとりなので人に対するストレスは、ほとんどありません。

でも、一人で完結できること以上の大きな仕事は手掛けることができませんでした…。

このまま一人で仕事をしていても、
世の中にインパクトを残すことはできないと思ったのです。

まさに、

早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。
If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.

という言葉の通りだと思います。

今は、縁あってソラミチシステムという会社を任され、
多くのメンバーと「日本の医療を変える」ために働くことができています。

その環境が非常に幸せだなと心から思っています。
このメンバーとなら遠くに行けると心から思うからです。

皆さんの現状に当てはめてみるとどうでしょうか。

たとえば、「自分だけ成績が上がればいい」と思うなら、
一人で動いたほうが早いかもしれません。

営業でいえば、一定の受注を取るだけなら、誰の力も借りずに達成できそうです。
毎日、着実に新規訪問を継続できれば、達成できるかもしれません。

でも、それって結構しんどくないですか?

1カ月ならまだしも、それを毎月やり続けるのは大変なことです。

なんとか自分ひとりで解決しようと思い過ぎている人は、
意外と多いのではないでしょうか。

そういう姿を見ていると、
「組織で働いている強みを活かせていないのではないか」
と感じることがあります。

営業でいえば、組織には多くの仲間がいます。
一人で動く場合は自分一人の成功事例しかインプットできません。

でも、メンバーと事例を共有すれば、
短期間で膨大な数の成功事例をインプットできます。
事例集を作れば、多くの知見が蓄積されるわけです。

それがあれば、成約率が一気に上がると思いませんか?
営業活動そのものが、より本質的で円滑なものになると思いませんか?

営業だけではなく、企画も同じです。

自らお客様の声を拾いに行っていますか?
多くの営業担当がいて、日々薬局の声を聞いているのに、それを活かせていますか?

現場の声を聞かないと、
ニーズから外れた機能やサービスを展開してしまうかもしれません。

それは、ソラミチの強みである「使いやすさ」を損なわせてしまう、非常に避けるべき事態です。

あくまで一例ではありますが、やれることはもっとあるんじゃないかと思います。

せっかくソラミチという組織があり、
優秀なメンバーが集まって、
「日本の医療を変える」という遠いけど魅力的な場所に向かっている今、
もっともっと「みんな」の力を合わせたほうが楽しいんじゃないかなと思うのです。

早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。
If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.

組織である強みを活かしていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

代表取締役 田浦貴大
代表取締役 田浦貴大
株式会社ソラミチシステム 代表取締役 福岡大学卒業後、社員教育コンサル会社に入社。 3年でトップセールスとなり独立。 医療系システム会社の営業コンサルタントとして営業部を統括し、中規模チェーン薬局のエリアマネージャー業務の委託を受け、エリア管理・新卒採用業務・新卒研修などを担当。延べ1000名以上の薬剤師と携わる。 2018年に、株式会社エムティーアイの子会社である株式会社ソラミチシステムを設立し代表取締役に就任。クラウド電子薬歴システムの提供を開始し、1年強で700件を超える薬局に導入。 日本の医療プラットフォーム構築を目指し、薬局向けシステムを展開している。

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