
当たり前を疑え!
2020年から、ソラミチシステム社内向けに発信しておりました「ソラミチ魂」を公開いたします。
田浦です。今回のテーマは「イノベーション」です。
一つ、皆さんに質問です。
自分がいま進めている仕事の仕方について、
「今の進め方でいいのかな?」
と疑問に思ったことはありますか?
さらに、その疑問を解くために方法や手段を変えたことはありますか?
ソラミチが立ち上がって、10年近くになるので、どのセクションにおいても、
仕事の進め方や考え方がある程度固まってきている時期ではないかと思います。
このタイミングだからこそ、今の仕事の仕方について疑問を持ってほしいと思います。
当たり前を疑ってほしいのです。
もしかしたら、私たちが考える「当たり前」はすでに時代遅れになっているかもしれません。
例えば、目的地へ向かう手段が「車」しかないと信じているかもしれませんが、
もしかしたらヘリで行けるかもしれないし、
実は自転車のほうが早くたどり着けるかもしれません。
固定観念というのは非常に危険です。
自動車メーカーのテスラは、
これまでの自動車メーカーの「当たり前」をことごとく壊しています。
テスラのことを知っている人は多いと思いますが、
テスラのCMや有料広告を見たことがある人はいないと思います。
なぜなら、テスラは宣伝広告費が0円だからです。
広告にお金をかけません。
自動車業界というと世界各国において巨額のマーケティング費用を投下することで知られ、
それは映画への協賛、
そしてスーパーボウルのCM枠を多数獲得していることでもわかります。
そんな自動車業界の中で、宣伝広告費0円は業界の「当たり前」を覆していますよね。
テスラは、ブランディングを既存ユーザーの口コミや行動によって形成されるものだと捉えており、
ハリウッドセレブなどがこぞって乗っていることが、まさに宣伝になっています。
優れた「紹介プログラム」を作り、
口コミマーケティングを上手に活用して成果をあげています。
販売方法も、他社メーカーと圧倒的に違う面があります。
それは、ディーラーがほぼ存在せず、購入はオンラインのみでの受付という点です。
そもそも、ネットで車を買うなんて想像したことはありますか?
私は、テスラがオンライン販売へ全面移行というニュースを初めて聞いたとき、
「本当に売れるの?」と懐疑的でした。
多くの人が同じように感じるのではないかと思います。
それでも、テスラは売れているわけです。
2003年に創業してから20年足らずで
世界で最も人気のある自動車ブランドの1つとなったのです。
これこそ、イノベーションだなと思います。
これらの事例から、改めて自分の仕事に置き換えたとき、
・社内の当たり前
・今までの自分の経験からくる当たり前
・業界の当たり前
など、我々は日ごろから多くの「当たり前」に支配されていると思いませんか?
自分が発する言葉、メンバーが発する言葉、お客様が発する言葉で
「普通〇〇だよね」
「常識的に考えて〇〇だよね」
「一般的に〇〇だよね」
というワードが出たときには、ぜひ一度立ち止まって考えてほしいなと思います。
「それって、本当に当たり前なの?」と自問自答してほしいなと。
もっと言うと、
「もしかしたらその考え方が自身の成長を妨げているかもしれない」
「目標達成の邪魔をしているのかもしれない」
「その当たり前はもう古いのかもしれない」
と疑ってみてほしいと思います。
別に、いきなり大きなことを考えてほしいと思っていません。
小さな積み重ねで構いません。
仕事のやり方ひとつひとつ、ちょっとしたことでも
今までの当たり前の習慣を疑って改善していってほしいなと。
その小さな積み重ねがいつの日か大きなイノベーションに繋がるはずです。
当たり前を疑って、「普通」だったらあり得ない方法で、あり得ない成果を出していきましょう!
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


