お知らせ

2024.10.07

【セミナーのご案内】
在宅業務の最前線:効率化の鍵はトレーシングレポートの質向上と効率化

お申込締切: 2024年10月22日(火) 24:00
お申込締切: 2024年10月22日(火) 24:00
※締切後のご登録は、ご自身で行う必要がございます。

在宅医療の現場で多くの時間とリソースを消費するトレーシングレポート作成。効率化が求められる一方で、医療機関との連携強化においても重要な役割を担っています。 

本セミナーでは、外来業務と並行して一店舗当たり200名以上の在宅患者を抱えるHYUGA PRIMARY CAREが現場で実践しているトレーシングレポートの質および効率を上げる具体的な方法を紹介するとともに、10月よりソラミチシステムに搭載される報告書送信機能もご紹介します。 

【セミナー概要】

●開催日時:10月24日(木)  19:00~20:30 

●会場:オンライン(Zoomにて配信)

●参加対象者:薬剤師・薬局関係者

●参加費用:無料

お申込締切: 2024年10月22日(火) 24:00
※締切後のご登録は、ご自身で行う必要がございます。

HYUGA PRIMARY CARE 株式会社 
代表取締役社長
黒木 哲史

第一薬科大学卒業後、薬剤師として調剤薬局・製薬会社にて勤務。25歳で大病を患い「いつか人は死ぬ」ことを痛感。一度きりの人生を捧げる価値がある事業をしたいと思い立ち、2007年29歳でHyuga Pharmacy株式会社(現 HYUGA PRIMARY CARE株式会社)設立。現在“患者さん(利用者さん)が24時間365日、自宅で「安心」して療養できる社会インフラを創る。”を理念に、全国にきらり薬局を39店舗展開。地域薬局を在宅対応化すべくボランタリーチェーンで薬局を結ぶ「きらりプライム事業」※1を開始。全国で1,855店舗加盟※2、在宅患者数約40,000名※3を対応。

※1 KIRARI PRIME(きらりプライム):地域に根差した薬局のための、「在宅」への取り組みを支援するサービス。長年培った在宅薬局での店舗運営ノウハウを活かし、在宅医療参入への様々なハードルを解決。地域の薬局と連携したボランタリーチェーンを構築することで、コスト削減から人的リソースの補填など、在宅対応状況や患者規模に応じたサポートを実施。
※2 加盟店舗数。2023年9月末時点 
※3 直営店、加盟店を合わせた在宅患者数。2023年3月末時点 

株式会社ソラミチシステム
代表取締役
田浦 貴大

福岡大学卒業後、社員教育コンサル会社に入社。3年でトップセールスとなり独立。医療系システム会社の営業コンサルタントとして営業部を統括し、中規模チェーン薬局のエリアマネージャー業務の委託を受け、エリア管理・新卒採用業務・新卒研修などを担当。延べ1000名以上の薬剤師と携わる。2018年に、株式会社エムティーアイの子会社である株式会社ソラミチシステムを設立し代表取締役に就任。クラウド電子薬歴システムの提供を開始し、1年強で700件を超える薬局に導入。日本の医療プラットフォーム構築を目指し、薬局向けシステムを展開している。

【HYUGA PRIMARY CARE株式会社について】

 “患者さん(利用者さん)が24時間365日、自宅で「安心」して療養できる社会インフラを創る。”を理念に、全国にきらり薬局を39店舗、ケアプランサービスひゅうがを4店舗展開。2018年、国家戦略特区内で全国初の保険適応による遠隔服薬指導を実施。

 在宅患者、医療・介護従事者の抱える課題を解決し、幅広いプライマリーケアのプラットフォーム企業を目指して取り組んでいます。

【『CARADA 電子薬歴 Solamichi』について】

『CARADA 電子薬歴 Solamichi』は、患者の症状や薬剤の処方内容、指導履歴などを記録できるクラウド型の電子薬歴システムです。薬剤師の業務を支援するサービスとして、処方に際して飲み合わせの危険性が高い薬剤のチェック機能や、患者への服薬指導内容のナビゲーション機能などを搭載しています。2022年調剤報酬改定でも注目される対人業務の強化、かかりつけ化の促進に役立つ「服薬フォロー」機能やトレーシングレポートの作成サポート機能も備えています。
また、薬歴の作成状況のチェック機能や患者対応業務のToDoリストを備えており、クラウド型システムにより場所や時間を選ばずに薬歴の作成ができるため、薬剤師の業務効率化をサポートします。2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。
※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。